江戸時代初期に越中・富山の砺波郡から移ってきました。高田城下の寺町にある真宗大谷派(浄土真宗)の小さな寺院です。お檀家(御門徒)の方々と睦まじく交流をはかって宗教活動をしています。
新年の修正会、春秋の彼岸会、お盆参り、報恩講に加えて年に6回の同朋会、そして4回の仏具お磨きなどです。
墓地
小さなお寺ですので、縦横3尺(約1m)位までの小さなお墓。
合同墓
小さな規模ですがあります。住職も分骨で入ります。
ペット墓
住職はネズミ年生まれですがネコが大好き、坊守はイヌが大好き。現在考え中です!何かきっかけを下さい!
令和元年(2019年)に新築・落慶法要を勤めました。五間真四角の小さな本堂ですがすべて木造建築で、屋根の四方の反りには宮大工の技が、そして風鐸が風に鳴り響きます。