西蓮寺は本願寺第三代覚如上人より法流を受けた地頭本間有綱(釋西祐)が元亨三年(1323年)に開基した持仏堂に始まり、本願寺八代蓮如上人より西蓮寺の寺号を許された寺院です。
佐渡の真宗寺院としては兄弟寺といわれる立蓮寺と並んで最も古い由緒ある寺院ですが、現在の本堂は惜しくも平成13年(2001年)に火災で焼失した後、平成16年に再建されたものです。
西蓮寺は本願寺第三代覚如上人より法流を受けた地頭本間有綱(釋西祐)が元亨三年(1323年)に開基した持仏堂に始まり、本願寺八代蓮如上人より西蓮寺の寺号を許された寺院です。
佐渡の真宗寺院としては兄弟寺といわれる立蓮寺と並んで最も古い由緒ある寺院ですが、現在の本堂は惜しくも平成13年(2001年)に火災で焼失した後、平成16年に再建されたものです。