本尊阿弥陀如来は慶長元年(1596年)に本願寺から下付されたと言われています。
寺ははじめ長野県にありましたが、川中島合戦時に現在の上越市高田に移り、やがて現地に移転してきました。
戊辰戦争では本堂が消失。困窮極まる中、本堂は明治11年に再建されました。
時代を経た140年後には中越地震により大きな被害を受け、平成23年に現本堂が新築されました。
曽我量深は第17世住職。
境内にはご縁のある方々の『共同墓「淨」』があります。量深の書「淨」の文字が大きく彫り込まれています。
本尊阿弥陀如来は慶長元年(1596年)に本願寺から下付されたと言われています。
寺ははじめ長野県にありましたが、川中島合戦時に現在の上越市高田に移り、やがて現地に移転してきました。
戊辰戦争では本堂が消失。困窮極まる中、本堂は明治11年に再建されました。
時代を経た140年後には中越地震により大きな被害を受け、平成23年に現本堂が新築されました。
曽我量深は第17世住職。
境内にはご縁のある方々の『共同墓「淨」』があります。量深の書「淨」の文字が大きく彫り込まれています。