真宗大谷派 新潟教区
お知らせ

「令和6年能登半島地震」により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます(新潟教務所の対応について)

震源地の能登教区とその周辺教区において寺院・門徒被害が多数報告されている状況であり、真宗大谷派と致しましては現地への職員派遣・支援物資搬送などの救援活動を行っております。また、救援金勧募を行うことを決定し、真宗本廟内外に「真宗大谷派災害救援金箱」を設置する他、郵便振替による救援金の勧募を行ってまいります(詳細は宗派ホームページ・機関誌『真宗』・「同朋新聞」に案内を掲載します)。

新潟教区におきましては、新潟県内の寺院・門徒被害の把握に努めております。各ご寺院におかれましては、建物被害がある場合は教務所・教務事務所または各組組長に報告いただくほか、被害箇所を写真で記録して保存ください(被害写真は、全体や場所がわかる引きの写真とアップの写真を多めに撮ってくださるようお願いします)。また、ご門徒様の被害についても各ご寺院を中心にお聴き取りくださいますよう重ねてお願い申し上げます。

なお、災害に対する緊急対応として、新潟教務所(三条市)は事務休止期間である1/2(火)~5(金)の午前10:00~午後16:00まで職員1名を配置しております。その他、緊急連絡先(070-4101-5416)にても災害に関するお問い合わせに対応いたします。
※願事・授与物などの通常業務は対応できませんのであらかじめご承知おきください。 引き続き、余震及び二次被害にご注意くださいますようお願い申し上げます。